About our Company
・会社案内
・経営理念
・行動指針
・お客様の声
・まんてんごまファンド
Event
・一般のお客様向け
イベント情報
・法人様向け
イベント情報
・メディア情報
Shopping
・ショッピング
(別サイトへ)
Product
・商品一覧
・ギフトセット一覧
・いりごま
・すりごま
・ねりごま
・ごま油
・ごま菓子
・ドレッシング
・ラー油
・ふりかけ
・その他の商品
Sesame room
・鍋島小紋ごまの
ご紹介(別サイトへ)
・ごまの栄養
・ビューティパワー
・ごまサイエンス
Recipe
・ごまレシピ
Products release
・ごまの芽通信
・災害時の常備食
・ごま作り
Kid's sesame
・ごま知識
・育ててみよう
Information

・ごまBOOKブログ

・お問合せ
・地図
・リンク

TOP→ごま知識

★「ひらけ、ごま」は世界中でつうじるコトバ★
アラビアンナイト「アリババと40人の盗賊」に出てくる魔法のジュモン
「ひらけ、ごま」は、世界各国のコトバでしたしまれています。
英語だと「Open sesame!」。
ガチャピン・ムックでおなじみの「ポンキッキーズ」の前身だった
テレビ番組「開け!ポンキッキ」の「ポンキ」は、
サンスクリット語で「ごま」を意味する言葉だそう。
「開け!ごまたち」って言っていたのかな?

ゆめや希望をかなえたい時「ひらけ、ごま」っていうと、
本当にかなっちゃうかも!


★ごまはどこから来たの?★

ごまだゾウの生まれ故郷のアフリカが原産地です。
あついところが大好き。
約200万年前、自然に生えていたごまを栽培するようになり、
メソポタミア文明やエジプト文明など、古代文明の地に、
ごまの化石が残されています。


★昔の人はどんな風につかっていたの?★

メソポタミア文明では、国王の清めの儀式や神への捧げ物として
つかわれていました。とても大切だったのです。
そのほかにも、軟膏や灯油としてもつかわれていました。
エジプト文明では、ミイラの防腐剤としてつかわれていました。


ページトップ↑

★日本に伝わってきたのはいつ?★

アフリカからインド、中国大陸をへて、日本につたわってきたのは、
縄文時代だそうです。江戸時代になるまで、ごまはとっても
高価なものだったので、貴族やお坊さん以外は、なかなか手にいれる
ことができなかったそうです。
江戸時代になってからは、お菓子やごま豆腐、ごまあえなどにして
身近に食べられるようになりました。
てんぷら油には、ごまがつかわれるのが当たり前でした。


★他の国でもたべられてるの?★

中国では中華料理にごま油。アメリカでは、ハンバーガーの
トッピングにむきごまがつかわれています。
トルコには、ねりごまとサトウとまぜあわせたようなお菓子がある
そうです。
でも、日本ほどごまを豊かにつかっている国はないようです。
日本には、洗いごま・むきごま・いりごま・すりごま・ねりごま・ごま油、と
全部で6種類もごまがあって、お料理によってつかいわけています。
プチプチした食感を楽しみたいとか、ごまの風味を楽しみたいとか
ごま豆腐のように生地にねりこみたいなどによって、どれがいいかを
えらんでいます。こんな国は、日本だけのようですよ。
それだけ、日本人の味覚はこまやかなのですね。

ページトップ↑


★すりごまは日本にしかないって本当?★

すりごまは、日本の食文化です。しかもごま粒をすりつぶすことで、ごまの
栄養を体が吸収しやすくなるかしこい食べ方だそうです。
栄養たっぷりのごまは、どんな食材とも相性バッチリ。
ご飯にふりかけたり、お味噌汁にまぜたり、サラダドレッシングにしたり。
少しいれるだけで、香りがよくなり、もとのものより美味しそうに感じる
ことから「ごまかす」というコトバが誕生しました。

 


★ごまはからだにいいの?★

小さな粒なのに、びっくりするくらい沢山の栄養がつまっています。
人が生きていくのに必要な栄養素のほとんどがふくまれている上、
体をけんこうにする大切な成分にめぐまれています。
ミイラの防腐剤にもつかわれたように、酸化を防ぐ、つまり、体が腐る
のを防ぐ力がつよく、病気のもとや老化を防止する、
食べる丸薬といわれています。

 


★ごまの質問をお寄せください。★

manten@manten-jp.com


ページトップ↑

 


© MANTEN co;ltd. 2006-2015